インプラントの失敗例

手術前に比べて手術後のほうが歯のかみ合わせが良いことや、治療中や治療後に痛みや不快感、感染の兆候などがないということ、インプラントがきちんとあごの骨と密着して動かないことなどであれば一般的には治療に成功したといえるでしょう。
このような状態であればある程度自分が望んだ結果になったのではないでしょうか。
治療中や治療後に何らかのトラブルが起きることがあるようです。
手術中であれば下あごの骨の神経を傷つけてしまうことがあります。
その場合は痺れが出てきますので、それを回復するために神経線維を回復するべく薬剤やビタミン剤の投与をしないといけないことになります。
神経を完全に切断してしまった場合には常時痺れをきたすことになり、完全な回復は望めないです。
また上あごの骨に穴をあける際に鼻腔を傷つけるというようなこともあります。
治療後であれば治療したがゆえにかみ合わせが悪くなったり、歯肉が腫れたり、インプラントが外れたりなどといったことが失敗例として挙げられます。
治療中や治療後に何らかのトラブルが起きるというのは医師の技術が未熟だったということに尽きます。
はっきり言えば医師選びに失敗したがゆえにこういう結果を招いたと言ってもいいでしょう。
インプラント治療は高いお金を支払えば誰でも受けられるような治療ですが、実際に治療を行うとなると簡単にできるような手術ではないです。
医師の高い技術とそれなりの設備がないと安心して治療を受けることはできないでしょう。
インプラント治療は自由診療になりますので、医師側が自由に価格設定を行うことができます。
そういう意味においては高額な医療費が取れるので医師側にとっては美味しい施術に当たります。
そのため専門知識や技術力が不足した医師によって安易に導入されていることがあり、結構トラブルが発生しているという現状があります。
医師に対して不安があるということであればそこでは治療を行わないということで臨んだほうが良さそうです。